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ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 ( Bruckner : Symphony No. 5 / MATACIC, NHK SO.(1967 Live) )
わが祖国』全曲 マタチッチ&ウィーン放送響(1982年1月15日
第573回「ブルックナーの使徒マタチッチとN響による伝説的な
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マタチッチ ブルックナー交響曲8番 N響 - クラシック
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急にフルトヴェングラー、ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」が聞きたくなり購入しました。少し懐かしかった。
- Mr.NOBU
- 32歳
- アトピー
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プロコフィエフとショスタコーヴィチの交響曲の関係を、シューマンとブラームスの交響曲になぞらえる人もいた。確かに前者は抒情詩的交響曲であり後者は叙事詩的交響曲である。ところでプロコフィエフの交響曲第6番はこの年になって初めて聴いた。第5番は中学生の頃から聴いていたのに。同じくピアノ協奏曲もド派手な第3番は高校生の頃から聴いていたのに第2番は初めて聴いた。全ったくザンデルリンクのお蔭で一生の恥を免れた。さて交響曲第6番はショスタコーヴィチの曲で対比できる曲とすれば第8番だろうと思う。同じ戦争交響曲であるが、勝利を高らかに歌うのではなく、あまりの犠牲の多さに深い悲しみを表現している曲である。但し表現の仕方が抒情詩的か叙事詩的の違いであるか。なるほどザンデルリンクが交響曲第6番をレパートリーとしたことが良く分かる。逆に言えばザンデルリンクが交響曲第5番や「レニングラード」をレパートリーとしなかった事も良く見えてくる。ピアノ協奏曲第2番は第3番ほどド派手さは無いが、その代わり十分に過激である。1912年の作品というからまだ学生時代か?ショスタコーヴイチの曲で対比できるとしたら交響曲第1番あたりか?ジョン・リルというイギリスのピアニストは初めて聴いたが、なかなかの切れ者ではないか。交響的絵画「夢」も初期の作品だが誠にユニーク。ロッテルダムフィルの一晩の公演の記録であるが聴衆は幸運であったのでは。
- ビーライン1116
- 40歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
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【状態】
ケース・帯(画像にある場合):傷、汚れがあります。
ライナー・解説書:傷、汚れがあります。
盤:傷、汚れ少なく美品です。
【刻印】
なし
【盤中心円周部】
銀色全面蒸着ではありません。
【内容詳細】
収録目、演奏時間等は画像でご確認下さい。
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